★ 「妻と二人で28日間カナダの旅行」結婚40周年記念 ★
早いもので子供達を育て上げ、忙しい日々も束の間夫婦の時間が自由になる元気なうちに計画してみました。ツアーでは無く2人不安の中の旅立ちです。
2006.6.28〜7.14
■成田よりカナダ・カルガリーに向かって
◆2006.6.28成田発19:00エア・カナダで一路カルガリーに向け発ちました。乗換え地バンクーバ着11:50乗り換えには2人で迷いましたが何とかなりました。出発6.28
15:00 途中上空から初めて見る雪のロッキーの山々が綺麗でした。カルガリー着17:20 予定時刻より1時間早く到着したと思い義弟の義徳君に電話するのにまた又カードを買ったがかけることが分からず、もたもたしていると時差が1時間あることに気付き待合せ場所に急いだ。自家用車で1時間程
義徳君の豪邸(敷地5000坪)が広大な小高い丘の上にありました。着いたら玄関前に座り込んでしまいました。
■カルガリーでの2週間 庭は芝生1面電動カートで運転しながらの手入れでした。ガーデニング・家庭菜園など楽しんでいる様子が素晴らしい。冬は寒いのでガレージも大きく家族毎に1台の日本車で自動シャッター。到着の夜(22時まで明るい)は歓迎ガーデンパーティでした。
◆ 2日目は早起きしてキャンプ用品・ボート等を積んで早速ロッキーに自家用車でドライブ出発。朝晩は寒い(10℃)ので厚着してたが日中は半袖(Tシャツ)でOK。途中から国際免許の私がドリバーに挑戦となりました、一時停止交差点では到着順なので義徳君に見ててもらって「ハイ
!次発車」と声かけしてもらう。遥かかなた見渡す限り一直線のハイウエイ途中に広大に広がるカローラ(菜の花)全域黄色一面、どこの地域に行ってもカローラがいっぱいありました。
◆30日バットランド周辺(カルガリーから東に140km)には1万5千年位前に氷河の溶けた水で侵食された地形で出来た自然の地層芸術(フードウー)が色々な形で乱立露質出して珍しい。 ここから北へ25kmへ走る
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◆ドラムヘラー(恐竜の谷)へ
恐竜博物館にはこの地域で発見された35種類の恐竜の完全な再現像を展示して恐竜時代にタイムスリップさせてくれる。
■いずみとトロントで9日間
7月14日13:00カルガリー発 義徳君の所を後にトロントへ18:45着いずみとスカッシュのお友達のMr.デリックさんの自宅へタクシーで向かう。私達のトロントでの滞在本拠地とさせて頂きました。Mr.デリックさんの案内でバーで会食する。
◆イチロー観戦へ 2006.7.15 PM 4:07
スカイドームへ シアトルマリナーズvsトロントブルージェイ戦をいずみと3人で向かいました。観戦のbox席はいずみの会社関係者30人位でイチローコールが絶え無かった。暑くて汗でパンツが濡れる程でした。勿論カナダはサングラスが必需品です。
◆アイランドパークへウオーキング 2006.7.17
船に乗って渡る。島の周りを中心地の花を見ながら歩く、港を離れて見えるのはCNタワーや白い屋根のスカイドーム。夜20:00はCN TOWERに上がり展望台からトロントの夜景を楽しみました。真下には、スカイドームが広がりドームが開いて試合中のライトが綺麗でした。
■ナイアガラ・モントリオール
◆バスでナイアガラに向いカジノの中を通って滝に出ました。壮大なカナダ滝を 見て橋を渡りアメリカへ入国して米滝に打たれて、再度カナダに入国しました。
◆モントリオールへ(仏語)トロントからVIA鉄道で4時間の旅
古典的な建物・街並みで大きく有名な礼拝堂が多い。いずみのお気に入りの美味しいベーグルの朝食が忘れられない!
◆2006.7.23 13:30 トロント発
SUB WAY(ゴムタイヤ)やトラムでも観光しMr.デリックさん宅を後にいずみと別れる。成田着2006.7.24 15:55